ハードセルツァーの市場にアメリカのコカコーラが本格的に参入を始めているようですね。

ハードセルツァーとは?

ハードセルツァーとは「炭酸入り低アルコール飲料」とされていますが、缶チューハイと違いがよくわかりません。アルコール度数が5%程度のものをハードセルツァー、アルコール度数が9%程度のものを缶チューハイと分けているようです。

ハードセルツァー コカコーラ

コカコーラのハードセルツァー「トポチコ」はアルコール度数が5%となっています。サッポロビールの「WATER SOUR」は3%。オリオンビールの「DOSEE」は2%となっています。

感想

若者のアルコール離れの対策としてハードセルツァーを投入してきていますが、正直なんで無理やり飲ませようとするのかわかりません。私みたいに田舎に住んでいると、用事ができると車での移動になります。たかが2%のアルコールが入っているだけで飲酒運転になるので車での移動ができなくなります。
となると、飲まないの一択になります。

絶対に用事が入らないことが確定しているか寝る前にしかどのみち飲めないので、アルコールを摂取したいなら度数は気にしないというのが多数ではないかと思います。
都会の人は足がたくさんあるのでわかりませんが、私のようにバスが一日で上り一本、下り一本の地域に住んでいる方は飲むなら飲む、飲まないなら飲まないとメリハリつけてるので、度数は関係ないと思います。

 

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