親が働いていなくても子供を預けることができる「こども誰でも通園制度」を異次元の少子化対策の一環として進めていくようですね。
実施となると早くても2026年以降のようですが、2024年度から試行事業として150の自治体で実施をし、すでにこども家庭庁で公募しているようなので、専業主婦のかたは検討されてみてはいかがでしょうか?

私の親世代では男が働いて、妻は家事育児というのが多かったようです。
そんな世代がいまの政治(市政含め)をやっているので、子育て世代への住みよい社会づくりがほとんど進みませんね。(◯◯無償化といった金銭で住むのもだけ。とはいえありがたいですが。)

昨今の日本では中間所得層が貧困化してきていて共働きしないととても生活できないという人が圧倒的に多いと思います。
そのため、保育施設や幼稚園での子どもの通園需要が高まっていますし、地域によっては待機児童や通園が難しいという問題が大きくとりあげられることもしばしばです。

「こども誰でも通園制度」は、あらゆる子どもが保育施設や幼稚園に通う機会を確保することを目的としているので、大きな改革の一歩になるのではないかと期待しています。

施設の増設、人材確保、保育料の負担軽減など問題は山積みですが、子育て世代が安心して暮らせる世の中になるように、ぜひ、この「こども誰でも通園制度」は成功させていただきたいと思います。

全ての子どもたちが、未来に希望を持てるような社会を築くことが今の大人の役割ではないでしょうか




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